最上義光歴史館/特別講座「表具の技と美をさぐる」

最上義光歴史館
特別講座「表具の技と美をさぐる」
【特別講座「表具の技と美をさぐる」】

企画展「装コウの美」〜表具師の技と様式美の世界〜の開催にともない、より表具について知識を高め、身近に親しんでもらうための講座を企画実施しました。


■1月14日(日)  
第1回は「表具の技術と実演」と題して、講師の土屋威夫先生(東北表具内装組合連合会副会長/山形県表具内装組合連合会会長)による表具仕立ての実演と参加者に表具の裏打ちを体験していただきました。 








■1月21日(日)
第2回は、前回に引き続き実演と裏打ちの体験を行い、講師の小林嵩先生(東北表具内装組合連合会会長)から「表具の生い立ちと紙・裂について」について講義を受けました。







 
■1月28日(日)
第3回は、実演と裏打ち体験の仕上げを行って、講師の伊藤光太先生(東北表具内装組合連合会理事/山形県表具内装組合連合会事務局長)から「表具の鑑賞と取り扱いについて」の講義を受けました。











講師の先生と受講者のみなさん

2007/01/20 14:23 (C) 最上義光歴史館